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       日本精神衛生会の主な事業と活動
       
         
        
      
      
         広報誌「心と社会」の発行 
          年4回発行。今日の精神保健福祉が直面する重要課題を取りあげるとともに、国内や海外の精神保健福祉に関する最新情報を掲載します。 
依頼原稿に投稿原稿も加え、広く読者のための雑誌づくりをいたします。  
  
        - 精神保健福祉関係図書の出版
 
          「こころの健康シリーズ」として「子どものメンタルヘルス 」「高齢者のメンタルヘルス」「メンタルヘルスと家族」を刊行し、「図説 日本の精神保健運動の歩み」「生活技能訓練演習」などを別冊で発行しています。   
          「メンタルヘルスの集い(日本精神保健会議)」の開催 
          年1回、3月に東京で開催。その時点での精神保健福祉に関する最重要課題をテーマにフォーラムを実施、現状分析と将来への提言を討議しています。 
この会議には、著名人の特別講演もあり、精神保健福祉の関係者をはじめ当事者とその家族、また一般市民も広く参加しています。   
  
         精神保健シンポジウム 
          年2回、全国各地で、その地域の精神保健関係団体とその地域が直面している精神保健に関する課題をテーマにして、シンポジウムを共催しています。   
  
        - 国際精神保健活動への協力
 
          WFMH(世界精神保健連盟)及び世界各国の精神保健福祉に関する最新情報を広報誌「心と社会」で紹介するとともに、わが国の精神保健福祉の状況をWFMHニュースに提供して、わが国に対する理解を促しています。 
WFMHの活動に積極的に関与し、特に1993年に千葉の幕張で開かれたWFMH世界大会では、本会の当時の理事長島薗安雄が組織委員長を務め、参加者は5000名にも上り、盛会かつ好評でした。   
         - 精神保健福祉活動従事者,ボランティアの育成
 
          精神障害者の社会復帰に不可欠なディケア、共同作業所、ホステル、患者クラブ、共同住居などの精神保健福祉活動に参加する職員、ボランティアの育成に協力しています。   
         - 国内精神保健福祉団体への協力
 
          日本精神保健福祉連盟、各地域の精神保健福祉協会、全国精神障害者家族会連合会などの団体の活動に、共催、後援、協賛などの形で協力しています。   
         - ホームページ
 
          ホームページアドレス:http://www.jamh.gr.jp
        
       
       日本精神衛生会の歩み 
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