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心と社会No. 181 2020
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目 次
心と社会No. 182 2020
巻頭言
特 集
ウィズ（with）コロナの“心と社会”を考える
「コロナうつ」をどう考えるか
斎藤 環
COVID19患者の精神症状に対応する
秋月 伸哉
新型コロナウイルス感染症の診療─精神科病院からの報告
福田 陽明
COVID-19拡大の中での精神科アウトリーチ支援
渡邉真里子、吉田 光爾
なぜ、感染した人を非難してはいけないか？人間行動の法則から解説する
松田壮一郎
時 評
危機に直面した家族の変化とコミュニケーション
野末 武義
公認心理師の役割について─臨床心理士との共存において、公認心理師に期待されている新たな役割とは
吉川 眞理
多様な喪失とグリーフ・リテラシー：思いやりに満ちたコミュニティの実現に向けて
川島 大輔
随 想
京都アニメーション放火殺人事件と『死に至る病』
山田 和夫
「独立して孤立せず」─コロナ禍の学生─
山内 慶太
ダイバーシティとインクルージョン（D&I）〜その架け橋は“ピアサポート”〜
相川 章子
連 載
私たちはスティグマをどのように乗り越えればいいか
〔第1回〕多文化共生社会の実現に向けて
一人ひとりの相互理解と信頼関係の構築を土台に
渡戸 一郎
メンタルヘルスの広場
「オンライン・カウンセリングの可能性と課題
杉原 保史
統計リテラシーについて
丸尾 和司
ウィズ・コロナ社会の国際交流
池田 佳子
書 評
『ウツ戦記』
荻田 惇平
『〈私〉の誕生 生後2年目の奇跡』I・II
能智 正博
『「クライエントの視点」再考─ブリーフセラピーからの一提言─』
草野 智洋
『「心の力」の鍛え方─精神科医が武道から学んだ人生のコツ─』
張 賢徳
海外ニュース
張 賢徳
衛生会ニュース
編集部
編集後記
高塚 雄介
