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心と社会No. 191 2023
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目 次
心と社会No. 191 2023
巻頭言
特 集
若者の今
コロナとともに生きる子どものこころ─輪とレジリエンスの視点から─
山口 有紗
「トー横キッズ」と精神医学
桝屋 二郎
ぴえん系女子
佐々木チワワ
Z世代とメンタルヘルス
高野 知樹
コロナ禍のキャンパスライフを過ごす学生の心の状況
高石 恭子
時 評
国が若者に飲酒を勧める？ ネットが反発、世界があきれた、国税庁のサケビバ！
今成 知美
マインドフルネス・ストレス低減法およびMBSR研究会の歩み
山本 和美
安倍元首相狙撃事件によって炙り出された旧統一教会による家庭破壊と事件の背景
山田 和夫、山田 和惠
随 想
心理療法からみた子どもの今─発達障害をめぐる雑感─
梅村高太郎
中井久夫先生の思い出
小倉 清
特別支援教育と多様性への取り組み
長澤 正樹
連 載
いじめ・ハラスメントの現状と変遷
〔第2回〕日本におけるネットいじめの現状
堀 大介
メンタルヘルスの広場
認知症ケアの新たな方法：生きづらさを抱えた人を包摂するケア・ファームの可能性
宇良 千秋
コロナ禍を生き抜くためのレジリエンス
菅原 大地
テレワークによるメンタルヘルスへの影響とワーケーション
竹内 義晴
書 評
『人を結ぶコミュニケーション 対人関係におけるウェル・ビーイングの心理学』
角山 剛
『妊娠中および産後の不安と抑うつのための認知行動療法』
中村 聡美
『相馬事件：明治の世をゆるがした精神病問題 その実相と影響』
関 百合
『精神療法の理論と実践─日常臨床における面接技法』
新村 秀人
海外ニュース
林 直樹
衛生会ニュース
編集部
編集後記
井藤 佳恵
