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心と社会No. 199 2025
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目 次
心と社会No. 199 2025
巻頭言
21世紀の「心と社会」の健康 桑原 寛
特 集
ACTION-J研究成果発表から10年
ACTION-J研究の前後で何がどう変わったのか 河西 千秋
自殺対策のための戦略研究とACTION-J 山田 光彦、稲垣 正俊、高橋 清久
ACTION-J研究の成果を社会へ普及させるために 川島 義高、山田 光彦
ACTION-J研究の成果:学術的位置づけ 米本 直裕
時 評
アルツハイマー病の疾患修飾薬の登場と認知症診療 東 晋二
<医療関係者のみなさまへ>
「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター」と医療機関との連携のために 笹 泰子、玉井美恵子
共同親権と離婚後の親子交流 青木 聡
随 想
増え続ける子どもの自殺 桝屋 二郎
依存症回復支援施設「ダルク」入寮者の実名報道について 松本 俊彦
芸能ニュースの性加害問題から考える同意と尊厳 内田 舞
連 載
トラウマの今
〔第2回〕トラウマを風にあてる:PTSDの持続エクスポージャー療法 金 吉晴
メンタルヘルスの広場
精神科デイケアでの対話ロボットの活用 越智 景子
心理的安全性とは〜社会にあふれる不安やリスク〜 一色 翼
精神疾患とリカバリー:専門職が理解するための再整理 山口 創生
書 評
『あらゆることは今起こる』 佐藤あまね
『優生保護法の時代を生きる─ある精神科医の戦後史─』 後藤 基行
『虐待を受けた子どものアセスメントとケア2
─地域生活と社会的養護を支える心理と福祉の協働─』 中村紗耶香
『協働するメンタルヘルス』 安保 寛明
海外ニュース
林 直樹
衛生会ニュース
編集部
編集後記
蜩c 多美
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