公益財団法人日本精神衛生会

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当会刊行物販売のご案内

広報誌「心と社会」

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        巻頭言

2023年.194号 目次
        巻頭言

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2023年.191号 目次
        巻頭言

これまでの「心と社会」は
資料室

図説・日本の精神保健運動の歩み

呉秀三「私宅監置」論文発表100年記念

図説・日本の精神保健運動の歩み 改訂増補版

(A4版 172頁 2018年11月)

日本精神衛生会       
理事長 小島卓也

 本書は、当会の前身「精神病者慈善救治会」の発足100周年を記念して2002年に刊行した初版に若干の改訂と第7章を追加したものです。

 タイトルの「図説 日本の精神保健運動の歩み」のとおり、明治・大正・昭和のわが国の精神保健運動の姿を、写真や図を用いてなるべくわかりやすく示すことを目指していて、新たに加えた第7章では平成期の精神保健運動の広がりを紹介しています。しかし昭和後半から平成期は、わが国の精神保健運動、特に草の根的な運動が急速に広がり多様化し、その全貌を偏りなく示すには残念ながら至っていません。

 過去を見ることが将来に繋がらなくては意味がありません。歴史を知り、現在の教訓にすることが大切なのは言うまでもありません。本書の評価は読者の皆様に委ねますが、私たちの思いをご理解いただければ幸いです。本書の歴史的記述に誤りのあることを恐れています。御叱正を賜りたい。


※ 本書をご希望の方は刊行物販売ページからお申し込みください。
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「こころの健康シリーズI」(子どものメンタルヘルス)

  • No.1 乳幼児期の発達課題と親の役割
  • No.2 子どもと家族・家庭
  • No.3 現代の親子関係
  • No.4 現代の子どものストレス
  • No.5 現代思春期考  -なにが変わったか、どうつきあうか-
  • No.6 思春期の“性”について  -成長の中で考えること-
  • No.7 不登校  -そのとらえ方と対応のしかた-
  • No.8 摂食障害
  • No.9 学習障害
  • No.10 子どもの虐待
  • No.11 災害と子ども -神戸から考え始める-
  • No.12 子どもの自殺  -サインをどのようにとらえて、対応するか-
  • No.13 大学生のメンタルヘルスは今… -不登校大学生の増加から考える-

     この度、No.1〜No.13までを「子どものメンタルヘルス」として1冊の本にいたしました。
    刊行物の個別販売ページにて、一冊500円にてご注文をお受けしております。

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「こころの健康シリーズII」(高齢者のメンタルヘルス)

  • No.1 高齢者のもの忘れ
  • No.2 高齢者と家族 高齢者介護問題を中心として
  • No.3 老年期の抑うつと不安について
  • No.4 高齢者の人権を守るための制度
  • No.5 アルツハイマー病の治療をめぐる話題
  • No.6 高齢者の異常行動と妄想
  • No.7 介護者のメンタルヘルス
  • No.8 介護保険の現状と問題点
  • No.9 高齢者のこころの問題と暮らし
  • No.10 お年寄りに歌を!
  • No.11 高齢者と子どもとの関わり
  • No.12 高齢者と生きがい

     この度、No.1〜No.12までを「高齢者のメンタルヘルス」として1冊の本にいたしました。
    刊行物の個別販売ページにて、一冊500円にてご注文をお受けしております。

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「こころの健康シリーズIII」(メンタルヘルスと家族)

  • No.1 現代家族とメンタルヘルス
  • No.2 家族のコミュニケーション
  • No.3 共働き家族とメンタルヘルス
  • No.4 見えざる自殺問題:自死遺族のサポート
  • No.5 子育てとメンタルヘルス
  • No.6 ドメスティック・バイオレンス-古くて新しい家庭の問題-
  • No.7 青年期のひきこもりと家族
  • No.8 子ども虐待と家族支援
  • No.9 非行への取組み-家族支援を中心に-
  • No.10 夫婦カウンセリングのいろいろ
  • No.11 病気と家族
  • No.12 ジェンダーと家族 ジェンダーの視点から見た家族の問題と解決策

     この度、No.1〜No.12までを「メンタルヘルスと家族」として1冊の本にいたしました。
    刊行物の個別販売ページにて、一冊500円にてご注文をお受けしております。

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「こころの健康シリーズIV」(職場のメンタルヘルス)

  • No.1 職場のメンタルヘルス活動の実際
  • No.2 長時間の時間外労働と自殺 〜過労自殺について〜
  • No.3 勤労者の自殺をめぐる諸問題
  • No.4 こころの健康を考えた人間関係のコツ
  • No.5 国家公務員のメンタルヘルス 〜その現状と対策について〜
  • No.6 地方公務員のメンタルヘルス
  • No.7 IT企業とメンタルヘルス 〜メンタルヘルス指針の解説と取り組み事例〜
  • No.8 製造業におけるメンタルヘルス対策
  • No.9 職場復帰支援をめぐる昨今の動向と対策
  • No.10 不況に伴う社員のメンタルヘルス
  • No.11 職場のハラスメント
  • No.12 働く女性のメンタルヘルスと21世紀の労働のあり方

     この度、No.1〜No.12までを「職場のメンタルヘルス」として1冊の本にいたしました。
    刊行物の個別販売ページにて、一冊500円にてご注文をお受けしております。

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「こころの健康シリーズV」(学校とメンタルヘルス)

  • No.1 学校メンタルヘルスについて考える-いま、子どもたちの間になにが起こっているのか-
  • No.2 不登校問題の現状と教育課題としての新たな取り組み
  • No.3 「生きる力」の基盤である豊かな心を育てる具体的手立てを!
  • No.4 ひきこもり化をもたらす学校教育
  • No.5 災害にさらされた子どもの心とその支援-大人や学校はどうささえるか-
  • No.6 子どもの時間意識を育てる-今を大切にする生き方-
  • No.7 最近の教師のメンタルヘルス
  • No.8 いじめ問題の今
  • No.9 予備校生のメンタルヘルス
  • No.10 親を頼りにし、一人でいられない思春期の子供たち
  • No.11 法律家から見た最近の学校と子ども
  • No.12 学校メンタルヘルスの今後の課題−シリーズの締めくくりとして−

     この度、No.1〜No.12を「学校とメンタルヘルス」として1冊の本にいたしました。
    刊行物の個別販売ページにて、一冊500円にてご注文をお受けしております。

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「こころの健康シリーズY」(格差社会とメンタルヘルス)

  • No.1 生活困窮者支援とメンタルヘルス 〜NPO法人ほっとプラスへの相談事例から考察する〜
  • No.2 過重債務者問題と心理臨床
  • No.3 非正規労働(ワーキングプア)とメンタルヘルス
  • No.4 学校メンタルヘルスと教師の役割
  • No.5 犯罪被害者とメンタルヘルス
  • No.6 単身者の社会的孤立防止への課題
  • No.7 子どもの養育環境とメンタルヘルス
  • No.8 青少年の社会的自立とメンタルヘルス 〜社会的養護と今日の子ども家庭をめぐる課題〜
  • No.9 長期療養が必要な家庭のメンタルヘルス 〜精神障がい者家族の体験から見えること〜
  • No.10 介護職員のためのメンタルヘルス
  • No.11 女性の貧困とメンタルヘルス
  • No.12 『ホームレス』問題はハウジングファーストから ―路上は最悪の場所ではない―

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「こころの健康シリーズYI」(21世紀のメンタルヘルス)

  • No.1 高齢者のグループリビングを推進するCOCO湘南の歩み
  • No.2 多世代型シェアの試み ―コレクティブハウスとホームシェア―
  • No.3 日本におけるひとり親家族の現状 ―多様な家族の共生社会に向けて
  • No.4 スウェーデンでの子育て体験
  • No.5 予防とは何か 日本で“最も”自殺の少ない町の調査から気づかされたこと
  • No.6 SNS使用に伴うコミュニケーション問題
  • No.7 インターネットを活用した簡易型認知行動療法による職域メンタルヘルス支援
  • No.8 インターネット依存に関係したコミュニケーション問題
  • No.9 コミュニケーションロボットの進化と人間の関わり
  • No.10 災害時のメンタルヘルスを守るために
  • No.11 腸内細菌を介した腸と脳のクロストーク 〜虫の知らせを科学する〜
  • No.12 運動と心の健康 ―運動はメンタルヘルスにどう関わるか―

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「こころの健康シリーズVIII」(国際化の進展とメンタルヘルス)

「こころの健康シリーズIX」(現代の災害とメンタルヘルス)

「生活技能訓練演習 −エクマン博士のワークショップ記録」

     1991年に刊行された「生活技能訓練演習 −エクマン博士のワークショップ記録」が
   好評につき、この度増刷されました。
   価格は1冊500円。送料は当会の負担です。お申込は当会まで。

                                    目次はこちら
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