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広報誌「心と社会」
No.95 1998 目次
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巻頭言
特 集 拒食・過食をめぐって
- 「第35回精神保健シンポジウム・京都」を企画して
福居 顯二(京都府立医科大学精神医学教室 教授) 11
- <基調講演>拒食と過食―過去・現在・未来
中村 道彦(京都府立精神保健福祉総合センター 所長) 13
- 摂食障害の個人心理療法―夢・こころ・からだ―
中村このゆ(国立京都病院精神科 心理療法士) 22
- 摂食障害の治療に家族はどう協力できるか
吉川 悟(システムズ・アプローチ研究所 所長) 27
- 摂食障害の入院治療
―行動制限という枠の必要性について―
山下 達久(京都府立医科大学精神医学教室講師) 34
- 摂食障害―女性のライフスタイルの視点から―
藤田 光恵(堀川病院 心療内科) 41
時 評
- いま、気になること―臨床産婦人科医の立場から―
堀口 雅子(虎の門病院産婦人科医師) 48
- 日本におけるケアマネジメント実施体制の整備と今後の課題―ケアガイドライン検討委員会の取り組みを中心に―
大島 巌(東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野 助教授)
高橋 清久(国立精神・神経センター 総長) 55
- 性におけるバイオレンス―FGM廃絶を求めて―
及位 満枝(FGMに反対する女たちの会 副代表) 64
随 想
メンタルヘルスの広場
- 家族療法(家族援助)におけるジェンダーの視点
金田 迪代(北海道医療大学看護福祉学部医療福祉学科 教授) 100
- 精神科病院入院患者の身体合併症の実態
片山 義郎(財団法人 井之頭病院 院長) 106
- 新潟県における精神障害者の地域ケア―施設づくりを中心とした地域連携―
後藤 雅博(新潟県精神保健福祉センター 所長) 112
書 評
- 『心の健康を求めて』 春原 千秋(高円寺クリニック) 117
- 『こころの休み時間』 高塚 雄介(早稲田大学) 119
映画評
- 『すべての些細な事柄』 吉沢 順(吉沢メンタルクリニック) 121
海外ニュース 125
衛生会ニュース 127
編集後記 128
総目録(No.91〜94)130 |